
福島県大熊町の大野駅前に2025年3月オープンとなった産業交流施設CREVAおおくま。同施設内にて⽇本原⼦⼒研究開発機構(JAEA)が運営する「JAEA ANALYSiS LAB.」に、デジタルサイネージシステム「コネクトビジョン®」を設置しました。
コンテンツ内容は、同施設を運営するJAEA大熊分析・研究開発センターの取り組みや職員の方々の紹介のほか、操作を楽しんでいただける「元素おみくじ」などが登録されており、ディスプレイを操作しながら様々な情報に触れられる仕組みとなっています。
「JAEA ANALYSiS LAB.」へのご来館は、以下の公式Webサイトよりご確認ください。
https://fukushima.jaea.go.jp/analysis_lab/
「コネクトビジョン®」は、今あるタッチディスプレイやパソコンを有効活用し、Excelでデータ管理をするので容易に設定、更新が行えるデジタルサイネージシステムです。実物展示ができないものや自社製品・技術などをライブラリーとしてランダム表示し、直感的に興味を持った情報へアクセスできます。