Topics 出展 「TRANCITY」展示ブースのコンテンツがCEATEC公式ニュースで紹介されました

キャドセンターは、デジタルツインプラットフォーム「TRANCITY」(スマートフォンやドローン等で撮影した動画データをアップロードするだけで、電子地図上に三次元データが自動生成され、時系列表示バーで管理が可能なデジタルツインソフトウェア)の開発パートナーとして、「TRANCITY」にアドオンできるゲーミングシミュレーションをCalTaと共同開発。
2025年10月14日〜17日に幕張メッセで開催された「CEATEC 2025」のCalTaブース内に出展しました。

今回展示した 「災害・事故体験シミュレータ」 は、企業や地域が直面する課題を、ゲーミフィケーションを活用して“体験的に理解”できるコンテンツです。
展示デモでは、列車運転中、前方線路上に発生している土砂崩れに遭遇したシナリオで、災害発生時の各関係機関への連絡、乗客全員の避難誘導を3D空間で自ら動き回って体験することができます。

展示コンテンツのキャプチャ(開発中の画面です)

 
展示内容は、CEATEC公式ニュースサイト「ceatec experience」にて紹介されています。
記事では、リアルな災害状況の再現や防災教育への活用可能性に触れたうえで、
「今後は様々な分野で『TRANCITY』を活用することにより、未来の我々の生活はもっと安全にもっと豊かになることを願う。」
と締めくくられています。

記事は以下のリンクよりご覧ください。
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CEATEC AWARD 2024にてデジタル大臣賞を受賞したCalTa株式会社のデジタルツインプラットフォーム【TRANCITY】。点検などが困難な空間を3D化することにより、デジタル革命に光を照らす。
https://exp.ceatec.com/related/ceatecnews2025_vol58/